先輩インタビュー
松井 寛哉
佐世保高専、電子制御工学科卒 2016年入社 21歳 (2017年4月制作)

Q 名前、出身校、専攻、出身地、など簡単に自己紹介をしてください
A 佐世保高専、電子制御工学科出身の松井寛哉です。
Q 昨年、新卒で入社したわけですが、この一年どんな仕事を担当しましたか?
A VHDLでの開発で仕様確認からコーディング、シミュレーション、実機テストまで
を担当しました。
Q 具体的に、どんな物を設計しましたか?
A レジスタ部分とデバッグモニタの設計を行いました。
Q なにか,困ったことはありましたか?
A シミュレーション、テストのときに他人の書いたコードをたどっていくことです。
VHDLの構文に慣れていなくてどんな動作をするのかわからない、
仕様の理解が足りなくて、
理解が間違っているのか動作がおかしいのかはっきり
しないなど大変です。
Q 学校で勉強したことで、仕事に役立った! ということはありますか?
A 論理回路やプログラムなどの基本的な知識です。
仕事で必要な新しいことを学ぶ際に、必要でした。
Q 会社での生活、学生時代と、一番ちがうことは?
A 後から見に来ることや、他人が見ることを考えてコードを書く、記録を取る必要
があることです。
Q 後輩になにかアドバイスはありますか?
A 自分に振られた仕事を約束した期日までに終わらせることが求められます。
体調を崩すと、なかなかうまく仕事を進められなくなります。
食事と睡眠をしっかり取って健康を保つことが大切だと思います。